2010年03月09日

英語に通じる女性の名前

以前、英語と日本語に通じる男の名前について書きましたが、今年の5月に女の子が生まれる予定ですので、英語でも日本語でも名前として認識される女の名前を探しています。


Lisaリサ。日本語と英語がほぼそくりです。LisaはElizabethの略です。後者は神様の誓約という意味だそうです。「りいさ」も考えられます。
Erica エリカ。元気のある名前で、男性のErickという名前の女性版ですので、男の子っぽい。
Sahra セイラ・せら(sarahは通常セイラと日本語にされますが、私の発音では「セラ」でもSarahに近いです)。Sarahの意味は姫様だそうですが、人気のある可愛い名前だと思います。しかし、「ら」は特に漢字が見つけにくいです。
Naomi なおみ。Sarahと同様Naomiは旧約聖書にも登場する伝統のある名前です。ネオミと発音する人もいますが、私なら日本語の「直美」がNaomiにそっくりです。旧約聖書の登場人物は辛い人生を送って名前を変えましたが、Naomiの意味は「楽しい」・「快楽」だそうです。
Nana なな。英語圏ではそれほど知らされていませんが、東ヨーロッパでは女性の名前として、アフリカでは男性の名前として使われています。英語だと、Nanaはおばあさんという意味もありますので、たしょう可愛いそうですが、あきらかに女性の名前と聞こえてきます。
Maria マリア。発音が同じですが、聖母との関連が高く感じますので避けたいです。カトリック諸国のMaryですが、英語圏でもMariaがいます。
May めい。Mayはギリシア・ローマの女神で、5月の語源です。Mayという名前は最近あまり耳にしませんが、れっきとした女性の名前です。MaryやMargaretも場合には「May」と省略されることがあります。今はめいが第一候補ですが、漢字がみつかりません。「芽生」という歌手がいるようですが、子供を植物(芽)とは呼びたくありません。光関連の名前が好きですから、「明」は考えられますが、ずっと男の「あきら」と間違いされますし、精確が明るくなければ辛いですね。(同様に名前に「美」という字を使うのは大きなかけだと思います。)
Kay (K) けい。名前というより、KatherineやKarenの略として頭文字Kで呼ぶこともあります。蛍は虫ですので、あまり女性につけたくありませんが、fireflyは光るものでロマンがあります。
Hanna はな。旧約聖書からの伝統的で綺麗な名前ですが、友人の息子の名前ですからちょっと。
Amy えいみ。発音はそっくりです。愛されという意味でしょう。少し弱めな名前です。ひらがななら、武本との姓名判断はよいです。


日本語では多少変な名前が英語では通じるには
Ruby るび。珍しい名前です。あまりお奨めできません。
Chelle シエル。Michelleの略。紫絵瑠や史恵留という名前はあるそうです。
Karen かれん。Katherineから発生した名前で昔(1960年代)は非常に人気がありました。
Karyn かりん。
Lynne りん。
Chris クリス。通常は男性の名前ですが、Crystal・Chrissy/Chrissieの略として、女性の名前にもなれます。
Leah りあ。Leahは弱弱しいという意味の旧約聖書に登場する名前で、マイナーですが、アメリカにはけっこういるようです。
Leanne りあん。幼稚園で好きだった女の子の名前です。
Julie じゅりとJulia じゅりあ。両方とても人気のある英語の名前で、樹里ならいじめられないでしょう。
June じゅん。発音は同じではありませんが、似てはいます。名前らしいです。英語でもJunは男でも女性でも名前として意識されると思いますが、個人的な意見です。
Lee りい。男性にも使える名前です。
Leonah りおな。ライオンや雷という意味もLeo・Leonの女性版の名前。映画が好きですから考えられますが。。
Liz りず。日本語の名前としては変ですね。
Lilly りり。花の名前。従姉妹の名前でさけたいです。
Linda りんだ。Linda Macartney.
EveやEva いぶ・いば。最初の女性。しかしVとば列の発音は違いますね。
Sheena しいな。なんだかお奨めできない名前ですが、日本語でありならば発音は同じです。
Sheela しいら。オーストラリアでは女性を意味するSheilaですので、品格にかけるとも考えられます(Shielaと呼ばれている女性にお詫び)。
Kate けいと。日本語にはあるそうですが、「花糸」?可哀想
Keihley/Kaylee/CayLee他 けいり。渓李。武本との姓名判断がよいようです。
英語でも珍しい名前
Coco ここ。
Kiki きき。英語では非常に珍しいです。

Posted by timtak at 21:24 | Comments (0)