2005年07月12日

経済学部・英会話2005前期・学生の声

学生:主語、述語など簡単な文法を自分が守らずに話していることを学んだ。

武本弁解:目標としては簡単な文法を守ることでした。最初の授業の前からも明らかなはずのことですので、気づいたのみならば、悲しいですね。簡単な文法ですので、面白い話題提供・文法を守る場合のご褒美・守らない場合の罰則に努めていますが、非常に難しく感じます。簡単な文法でも成れてもいなく、恥ずかしいことであれば、私が非常に厳しくないかぎりでは身につかないような気がしますが、いかなに。

学生:宿題が多過ぎだと思った。

武本弁解:山口大学の規定で定められている週間3時間程度は、大学4年間そこそこ英語が使えるようになるためには最低レベルだと思いますので、それぐらいの宿題の量を目指していますが、学生の平気はそれを下回っているようです。ために、どちらかと言えば宿題の量をふやしたいと思いますが、どういたしましょうか?

学生:自分の思っていること、考えていることを英語で言うのはとても難しかった。でも、英語で会話する機械はこの授業以外になかったので、とてもよかったと思う。
ただ、シラバスにテストはしないとあったのにあったので、シラバスの変更は早めにしてほしいです。

武本弁解:英語で会話する機会があってよかったです。私なら全ての授業で会話を実施すると思います。リスニング・リーディング・ライティングは授業外でも可能です。学期末テストがシラバスになて申し訳ございません。早めに変更いたします。また今回のテストは約8分のオーラルテストに限定いたします。評価するよりも、唯一の英会話のチャンスですので、最後の最後まで英語で話し合ってほしいというのが狙いです。


学生:今期に取った授業の中で1,2を争うぐらいためになった授業だったと思います。宿題にListening Testがあればよりよいのでは?と思います。

武本弁解:それはよかったです。頑張ります。Listening Testに関しては同感です。作りたいです。他に英語の話者が見つかれば録音したいと思います。

Posted by timtak at 2005年07月12日 16:46
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