2004年07月29日

刈谷先生はムードルに対して非常に好意的でしたので、刈谷先生にもアドバイスを伺ってまいりました。また、この間サポート会社の方が山大を訪問した際に、私と刈谷先生にお会いした際に、外注の考えを話しましたら、刈谷先生はいや学内でできるはずですと言うことを仰っていました。そこで、もう一度お願いすることにしましたが、後で振り返ってみれば刈谷先生のお言葉を理解できなかったかもしれません。

刈谷先生のご意見では、メディア基盤センターは基本的にハードの面保証し、ソフトの説明は教育者が教えるべきだということのようです。

> B)の項目については

私も基盤センターがサポートをすることはないでしょうと思いましたので、きっとサポート会社に外注する必要があるでしょうと思いました。

年間130万円でサポートする会社が見つかりました。もっと安い会社も見つけることもできるかもしれません。

刈谷先生はTAを使うようお奨めしてくださました。私かれ見れば、は大変です。学生を雇うことは自分がすることとそれほど変わらない労力が必要になるように思います。自分のTAについての意識では本当に単純で単独作業しか依頼できません。

サポートをTAで行うには

1)TAは時給ですので、常時サポートの問い合わせを受けるものは工夫が必要になります。サポートセンターを例えば9時から5時まで作るというのは今のTAの雇い方とは違う雇用携帯が必要になると思います。

2)またかなりの訓練期間が必要ですが、学生を訓練させるともちろんその分払わなければなりいません。あるシステムを理解するまでの訓練を受けて、実行に移るという過程は短時間のアルバイトで雇われている人物に期待するのが難しいです。また訓練してから、その学生が卒業しますので、臨時で雇うことは難しいように思います。

3)かなりのパソコン通が必要ですが、吉田キャンパスに珍しい。そもそも学生にこのような高度な知識を期待するのが難しいように思います。

刈谷先生はさらに、パソコンSOSセンターにお問い合わせしてみればよいという非常によいアイディアをいただきました。パソコンSOSセンターにお問い合わせみてみます。私は以前から少しアプローチしています。

しかし、今まですごく好意的にご援助くださいました刈谷先生のお言葉にそぐわないですが、大学には教育をサポートする体制は、本当にないでしょうか?

もしメディア基盤センターにはその機能がなければ、メディア基盤センターの増員か、「メディア基盤センター#2」を設立する必要があるよう思います。

多分SOSセンターがその役割を果たしてくださるでしょうか。まずはそれに望みたいと思います。

Posted by timtak at 2004年07月29日 23:10
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